1972年9月24日、初めて関西本線の蒸気機関車を撮影し、そこから1975年3月31日北海道を最後にするまでの2年半、その蒸気機関車の魅力を追いかけて、いかにも人間に近いこの黒い生き物を当時学生であった私が、可能な限り日本全国を撮影した写真です。
当時、写真好きであった大正生まれの父親からのアドバイスは「日本の風景の中を走る最後の蒸気機関車の姿を、風景の一つとして表現してみろ」であった、記録に留まらず蒸気機関車が走っていた風景を作品として後々にも鑑賞できるようにとの思いだったと今更ながら感じます。
ではどうぞごゆっくりご覧下さい。
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