三笠駅から幌内に向かう短い線路。三笠駅から幌内まで登り勾配になっており、空のセキ車を引いてゆっくり登っていく。幌内からは石炭満載で、軽やかに下ってくる。訪問時は29622が行ったり来たりしていた。この機関車のミステリーについてネットで調べると面白い。


幌内線の写真

1975/3/31 幌内線 三笠-幌内駅間 39696
FUJICA ST801 EBC FUJINON F1.8 55mm FUJI NEOPAN SS
春休みの北海道最終行程、石炭満載で三笠に向かう9600


幌内線の写真

1975/3/31 幌内線 三笠-幌内駅間 39696
FUJICA ST801 EBC FUJINON F1.8 55mm FUJI NEOPAN SS
三笠に向かって下っていく


幌内線の写真

1975/3/31 幌内線 三笠-幌内駅間 39696
FUJICA ST801 EBC FUJINON F1.8 55mm FUJI NEOPAN SS
炭鉱時代末期の風景かも知れない


幌内線の写真

1975/3/31 幌内線 三笠-幌内駅間 29622
FUJICA ST801 EBC FUJINON-T F4.5 200mm FUJI NEOPAN SS
三笠からは空のセキ車を引っ張って登ってくる


幌内線の写真

1975/3/31 幌内線 三笠-幌内駅間 29622
FUJICA ST801 EBC FUJINON-T F4.5 200mm FUJI NEOPAN SS
この29622は三笠鉄道村に59609として保存されている


幌内線の写真

1975/3/31 幌内線 三笠-幌内駅間 29622
ALPENFLEX FUJI NEOPAN SS
59609は新潟県立自然科学館に29622として保存されている


幌内線の写真

1975/3/31 幌内線 三笠-幌内駅間 29622
FUJICA ST801 EBC FUJINON F1.8 55mm FUJI NEOPAN SS
保存機関車取り違えミステリーとして検索してみると面白い


幌内線の写真

1975/3/31 幌内線 三笠-幌内駅間 29622
FUJICA ST801 EBC FUJINON F1.8 55mm FUJI NEOPAN SS
この日はミステリー29622の大活躍だった


幌内線の写真

1975/3/31 幌内線 三笠-幌内駅間 29622
FUJICA ST801 EBC FUJINON F1.8 55mm FUJI NEOPAN SS
ここで何度も出会ったこの機関車が保存されていることはうれしい


幌内線の写真

1975/3/31 幌内線 三笠-幌内駅間 29622
FUJICA ST801 EBC FUJINON F1.8 55mm FUJI NEOPAN SS
機関車のスピードが遅いため、追い風で煙が前にやってきた


幌内線の写真

1975/3/31 幌内線 三笠-幌内駅間 29622
FUJICA ST801 EBC FUJINON F1.8 55mm FUJI NEOPAN SS
幌内線撮影後に大阪への帰路についた、現役時代最後に見た9600となる

現役蒸気 幌内線 進む2/2


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